FDM式3Dプリンター初心者の方必見!SLAとFDMを選ぶ際のチェックポイントとメンテナンスの違い

3Dプリンターを購入する場合、様々な出力方式があり、よく普及している光造形方式(SLA)と熱溶解方式(FDM)のどちらかを選ぶ場面が多くあるかと思われます。選ぶ際のチェックポイント、メンテナンス、コストの違いなどを押さえておくことが大切です。精度や造形時間、安全性のほか、後処理やメンテナンス方法なども違います。特に初心者の方は、それぞれの違いをしっかり確認して、使いやすい3Dプリンターを購入しましょう。

光造形方式(SLA)と熱溶解方式(FDM)3Dプリンターの違いをチェック!初心者向けはどっち?

3Dプリンターは、様々な業界で注目されています。エントリークラスの3Dプリンターは、大まかに光造形方式(SLA)と熱溶解方式(FDM)の2種類に分けられ、ほぼ同等の価格帯からラインナップがあります。どちらを選ぶかは価格以外のポイントをチェックするとよいでしょう。

3Dプリンター初心者の方には、製作するものが決まっていなければ熱溶解(FDM)をおすすめします。あと処理も必要なく材料コストが安いため、トライアンドエラーを気軽に行えます。小さい造形品や高精度のものを製作する場合は、初心者の方でも光造形(SLA)の3Dプリンターを選定した方がよいでしょう。

Expert Material Laboratories株式会社では、光造形方式(SLA)型と熱溶解方式(FDM)型の3Dプリンターをご用意しております。3Dプリンターの購入をご検討の際は、ぜひExpert Material Laboratories株式会社のショールームにお越しください。

光造形(SLA)と熱溶解(FDM)3Dプリンターを選ぶ際のチェックポイント

虫眼鏡とpointの文字

光造形(SLA)と熱溶解(FDM)、どちらの3Dプリンターがよいか迷っている初心者の方に向けて、チェックすべき6つのポイントをご紹介します。

精度の違い

光造形方式(SLA)と熱溶解方式(FDM)では、造形の寸法精度と表面のディティール再現性に違いがあります。精度については、熱溶解方式はXYZの軸精度と使用する樹脂の収縮率、ノズル直径など様々な要素で精度が左右します。例えばφ0.4mmのノズルを使用すると0.4mm以下の形状が作れませんし、表面にはすべてノズルの半径分であるR0.2程度がつくので、シャープなディティールを得ることができません。一方で光造形方式はそのタイプにより精度に影響する要素は異なりますが、DLP、LCD方式の場合はピクセルサイズや紫外線の露光時間、レジンの品質などにより精度や再現できるディティールに違いが出てきます。

造形時間の違い

光造形(SLA)のDLP,LCD方式では、Z軸全体を同時に硬化させます。一方、光造形でもレーザータイプや熱溶解(FDM)方式は、1本筆で平面を描画していくものです。複数のものを同時にプリントするなら、モデル形状や設定パラメーターによりますが、光造形(SLA)のDLP,LCD方式の方が造形時間は短いです。

後処理の違い

光造形(SLA)方式の場合は、出力品表面に残ったレジンを洗浄液で洗い流す後処理が必要です。熱溶解(FDM)方式ではシングルヘッドタイプの機種で出力した造形品は洗い流す必要はなく、サポート材をはがすだけなので手間がかかりません。溶解するサポート材を使用できる熱溶解方式の機種で出力した場合は、ケミカルや水道水でサポート材を溶解する必要があります。

騒音の違い

騒音は光造形(SLA)と熱溶解(FDM)の違いというより、機種による差が大きいです。使用中の騒音が気になる場合は、購入前にチェックしておくことをおすすめします。

光造形(SLA)と熱溶解(FDM)3Dプリンターのメンテナンスの違い

3Dプリンターのメンテナンス

3Dプリンターは精密機器のため、定期的なメンテナンスを行う必要があります。一般的な光造形(SLA)方式と熱溶解(FDM)方式のメンテナンスの違いを見てみましょう。

光造形(SLA)方式のメンテナンス

光造形のタイプによって各部のメンテンス方法は異なりますが、使用するレジンごとにレジンタンク(VAT)を使い分けたりする必要があります。レジンタンク(VAT)は、紫外線(UV)の照射によって摩耗や造形失敗時の処理にて傷がついたりしていきますので、定期的に交換することをおすすめします。また、使用する材料を変更する際には、レジンタンク(VAT)の交換や、イソプロピルアルコール(IPA)などで洗浄し、前に使用していた材料が残らないようにします。

熱溶解(FDM)方式のメンテナンス

ノズル周りやプラットフォームのメンテナンスが必要です。機種によって異なりますがフィラメントのカスなどがノズル内部に蓄積するので、掃除をして取り出すか、新しいテフロンチューブやノズルに交換することになります。どちらの方法でメンテナンスを行うのかは、メーカーや機種によって異なるため、購入前にチェックしておくことをおすすめします。

光造形(SLA)と熱溶解(FDM)の3Dプリンターを販売!

光造形(SLA)と熱溶解(FDM)には、精度や造形時間、安全性やメンテナンスなど、様々な違いがあります。最適な商品選びのために、ご紹介した内容をお役立ていただければ幸いです。Expert Material Laboratories株式会社では、光造形(SLA)型と熱溶解(FDM)型の3Dプリンターを取り扱っております。3Dプリンターの導入をお考えの方は、まずはお気軽にお見積もりをご依頼ください。

FDM式3Dプリンターに関することならExpert Material Laboratories株式会社

会社名 Expert Material Laboratories株式会社
代表取締役 野田 裕介
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メールアドレス info@exmatelab.com
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設立 2023年9月
資本金 300万円
事業内容 工作機械 検査装置販売 航空宇宙非破壊検査コンサルティング

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