活用事例

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【X線CT】サボテン内外形態の可視化

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NSSでは今夏から「X線CTスキャン受託サービス」を開始しました。
X線CTでなにができるの?という疑問にお答えするため、活用事例を定期的に紹介していきます。

今回は、東京都 夢の島熱帯植物館 の売店で購入した「サボテン」にX線CTを使った事例紹介になります。

サボテン
画像: サボテン外観

通常生体サンプルの内外形態を可視化するには、通常透明化や染色などの薬剤・化学処理や、
パラフィンなどへの包埋・切断、光学顕微鏡などでの観察が必要です。
これを行うためには専門的な知識・技能に加えて機材設備や薬剤が必要で、非常に煩雑なものでした。

X線CTを使うと、サンプルに特殊な処理を施さずに、内外の形態を高速に可視化することが出来ます。
どのように可視化が出来るかについては、以下の動画をご覧ください。

非破壊でデータを取得することが出来るため、経時的な観察や実験などを行うことも可能です。
特殊なスキルや機材は必要なく、コンピュータさえあれば目的を達成することが出来ます。
またデジタルデータのため、教育目的などでの配布・閲覧を容易に行うことが出来ます。

X線CTスキャンに関する情報は、専用WEBサイトの方で解説しています。
CTスキャン受託サービスWEB: https://xrayct.jp/

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