活用事例

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【X線CT】デジタル一眼レフカメラの内部状態可視化

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NSSでは今夏から「X線CTスキャン受託サービス」を開始しました。
X線CTでなにができるの?という疑問にお答えするため、活用事例を定期的に紹介していきます。

第三回は、「デジタル一眼レフカメラ」にX線CTを使った事例紹介です。

外観画像_デジタル一眼レフカメラ
画像: デジタル一眼レフカメラ外観

デジタルカメラのように大量の部品で構成された電子機器の内部状態・構造を知るには、
どうしても製品を分解する必要があります。ただし分解には時間かかること、
また場合によって部品同士の位置関係や嵌め合い精度などの情報が失われてしまいます。
加えて、分解した機器を元の状態に戻すことが困難な場合があることが課題でした。

X線CTは、電子機器を全く分解することなく、内部構造を確認することが出来ます。
また部品同士の位置関係や嵌め合い精度だけでなく、
はんだや回路などの電子部品の状態も可視化することが可能です。
どのような可視化、データが取得出来るかについては、以下の動画をご覧下さい。

取得したデータは専用3Dビューワ(myVGLなど)を使うことで、
いつでも必要な情報を取得データから取り出すことが出来ます。
任意の断面を観察出来ることから、非常に多くの空間的な情報を取得することが可能です。
また、X線CT撮影は1時間程度と高速にデータを取得することが出来ます

X線CTスキャンに関する情報は、専用WEBサイトの方で解説しています。
CTスキャン受託サービスWEB: https://xrayct.jp/

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