活用事例

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【X線CT】アナログ原型の3Dデータ化

投稿日:2020-11-12 更新日:

NSSでは今夏から「X線CTスキャン受託サービス」を開始しました。
X線CTでなにができるの?という疑問にお答えするため、活用事例を定期的に紹介していきます。

第六回は、「アナログ原型」にX線CTを使った事例紹介です。
まさむねさんが2019年度【新世代造形大賞】にて金賞を受賞された作品「紅蓮の鳳凰」です。

紅蓮の鳳凰
画像: アナログ原型外観

アナログ原型を3Dデータ化には、サーフェススキャナなどの3Dスキャナを使用するのが一般的ですが、
アンダー形状の取得や、表面窪みの再現などは困難でした。
また、複雑形状を取得出来てもメッシュが崩れるなどして、データ修正に多大な時間が掛かっていました。

X線CTはサンプルの形状に関わらず、非破壊で内部、外観形状を取得することが出来ます。
また、表面の窪みなども高精度に取得することが可能です。
どのようなデータが取得出来るかについては、以下の動画をご覧下さい。

X線CTで取得したデータはメッシュデータに変換しても、
面の反転や欠けなどが非常に少なく、データ修正の時間を大幅に短縮可能です。
メッシュのデータ形式はSTLで、ZBrush、MeshLabなどのソフトで編集可能です。
編集後のSTLは、3Dプリンタで出力することが出来ます。

下記クリックで3Dデータを閲覧

X線CTスキャンに関する情報は、専用WEBサイトの方で解説しています。
CTスキャン受託サービスWEB: https://xrayct.jp/

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