活用事例

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水洗レジンの造形事例①~0.05mm積層~

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国産水洗いレジンを光造形FlashForge Hunterで出力した造形品をご紹介いたします。

この水洗いレジンの特徴は
・低アレルゲン
・低刺激、低刺激臭
・IPA、エタノールによる洗浄不要
などの従来の光造形用レジンの抱えていた問題を解決出来る製品ですので、
最近盛んになってきているものづくり施設や有機溶剤を扱えない環境、
学校や子供などにも安心安全に使用する事ができます。(詳細はこちら

 

今回は、公認ZBrushCoreマスター・インストラクターの福井信明様(http://zbrushcore.club/)に
モデル提供のご協力いただいて出力しました。
まずは、福井様がVRでモデリングされた”クジラ”の出力から


積層ピッチは0.05で造形条件は光造形FlashForge Hunterに条件がプリセットされている「Fun To Do(Industry Blend)」を使用します。
本体露光時間:1.5s ラフト露光時間12.0s 光強度100% 造形時の高さは約110mmで造形時間は約7時間半です。

「Fun To Do(Industry Blend)のプリセット条件」

モデルデーター(STL)を読み込んでスライスすると予想時間と推定樹脂使用量が表示されるのでコスト計算も簡単です。

スライサー「FlashDLPrint」での画面

そして造形完了です。従来のレジンの違って素手で作業が出来るので作業効率が格段に良くなります。
※パッチテスト用アレルゲン不使用ですが敏感な方やアレルギー体質の方は保護具の着用を推奨します。
(アレルゲン参考URL:http://www.jsdacd.org/jpn_std_allergen2015.html )

造形が終了した際の様子

造形物を洗剤と水道水で洗浄し、サポート、水気が取れたら完成です。二次硬化は不要です。
下の写真は洗浄後に一部サポート材を除去していますが、データー通りの出力されている事がわかります。

出力したVRクジラの全体像

別角度から

各部を顕微鏡で観察した実体とデーターを見比べてみます。まずは目元部分。

アンチエイリアス処理がされて、形状は守りながらも滑らかに再現されています。

 

クジラの目の部分の拡大です。スライス前のSTLの状態

続いて口元の部分の拡大です。

シャープに再現されいます。

スライス前のデーターです。

今までの油性レジンと比べて取扱と作業が容易で、気軽に光造形で出力が楽しめます。
是非一度お試しください。
詳細→https://nssngt.com/news/740/
販売→https://nssngt.com/shop/products/list?category_id=9

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